ギターが上手くなりたいなら、毎日少しでも良いのでギターに触れることが大切だと考えています。

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「練習時間が取れない」という悩み

「ギターが上手くなりたい」と思いつつも、普段忙しくてなかなか練習時間が取れないという方も多いのではないでしょうか。

時間があっても、仕事から帰ってきた後は肉体的・精神的に疲れていて、練習する気にならないということもあるかもしれません。

 

ある程度弾けるようになってくれば、どんどんギターが楽しくなってきます。

この段階ではたとえ疲れていても、時間がなくても自然とギターに手が伸びるものです。

しかしながら、そこまで行くのがなかなかしんどいのも事実です。

 

とはいえ、弾けないから弾かない、ギターに触らないというのでは、ますます上達は遠のいてしまいます。

そこで、「練習」とまでいかずとも、とりあえず毎日少しでもギターに触れる時間は作りたいものです。

2日以上ギターに触れない日を作らない

毎日ギターを触るのが理想ですが、「どうしても今日は無理」という日もあるでしょう。

僕も疲れていたり、帰りが遅かったりしてどうしてもギターが弾けない日もたまにあります。

 

ただ、やはりギターを弾かない日が何日も続いてしまうと、手や指、体の感覚が衰えてしまいます。

楽器もスポーツと同じで日々のトレーニングが大事ですので、常に体を動かして感覚を保ちたいところです。

 

人間ですので、1日くらい休んでしまうのは仕方がないことです。

それでも、できるだけ2日以上はギターを触らない日は作らない方が良いでしょう。

毎日5分でもできることはある

忙しい日や、練習を休むことになりそうな日が2日以上続きそうなときは、「5分でいいからとにかくギターに触る」ということを意識してみてはいかがでしょうか。

0分と5分では大きな違いです。

週1回1時間練習するよりも、毎日5分の方が上達も早いと考えます。

 

5分あれば、1曲通して弾くこともできます。

好きな曲であれば弾いていて楽しいので、楽しみながら手指の感覚を維持することができます。

 

一番おすすめなのは、苦手克服に充てることです。

5分間、いつもつまづくフレーズや上手くいかないコードチェンジの練習をすれば、いつの間にかできるようになっているはずです。

苦手な部分の練習は長時間やっていると疲れますが、5分ならすぐ経ってしまいます。

毎日継続もしやすいはずです。

 

僕は5〜10分しかないときは、苦手克服のほか、指の筋トレやストローク、アルペジオなどの基礎練習をすることが多いです。

なお、入浴後は多少疲れが取れていることが多いと思いますので、風呂上がりに練習するのもおすすめです。

 

「忙しくても、疲れていても毎日継続できた」というのは自信に繋がります。

そして、気づいたらギターが上手くなっているはずです。

毎日少しづつでも良いので、継続していきましょう。

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Postscript執筆後記

昨日は決算、MF経費の設定などを。

近所を散歩していたところ、美味しそうなパン屋を見つけました。
今度は何か買ってみようと思います。

Something New一日一新

近所のそば屋の山菜つけ蕎麦
近所の公園

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Seiji Aihara / 相原 征爾

Seiji Aihara / 相原 征爾

お金・時間・やりがいなどのバランスを取り人生を楽しむことをサポートする税理士・ミュージシャン・ひとり社長。
ブログ「FAVPRESSO」では生き方・ミニマリズム・ひとり仕事の効率化・音楽・おすすめアイテムなどについて発信。

得意な仕事はクラウド会計の導入・ペーパーレス化・経理業務効率化・各種シミュレーション・独立支援・デザインに関するコンサルティング・アコギの初め方サポートなど。
遠方・オンライン・スポット対応可能です。
簿記がわからなくても、一から経理ができるようにお伝えします。
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