Excelのデータ入力の際に、データの入力規則はよく使うと思います。

データの入力規則は便利なのですが、テーブルを使っていると入力規則がうまく効かないことがたまにあります。

今回はその対処法です。(ちなみに、Windows版のExcelになります。Mac版も試したのですが、Macではうまくいきませんでした。)

目次

入力規則が効かない原因

テーブルを使っていて入力規則が効かない原因は、ほとんどの場合、テーブルを作成した後で入力規則を設定しているときです。

例えば、下記のようなテーブルでデータを入力しているとします。

   データの入力規則が効かないとき

3行目まで入力したところで、「B列は日本語を入力することが多いので、“日本語入力オン”にしたい」というような時があるかと思います。

このとき、B列を選択して「データ」タブ→「セルの入力規則」→「日本語入力」タブで「オン」にしてもうまく反映されないことがあります。(きちんと反映される場合もあるようです。)

その場合は、テーブルをいったん該当のセルから消して、入力規則を設定したあとでテーブルを元に戻せば解決します。

テーブルを移動→再設定で解決

このとき、テーブルを解除して、改めてテーブルを作り直しても良いのですが、ピボットテーブルで集計している場合には、テーブルを解除するとピボットテーブルとの連携が切れてしまいます。

そうすると、ピボットテーブルも1から作り直さなければならず、面倒です。

もっと簡単なのは、下のようにテーブル全体をカット&ペーストで別のセル又はシートに移動してしまうことです。(今回はA列→F列に移動しました。)

テーブルをカット&ペーストで移動

移動したら、データの入力規則を設定したかった列(今回はB列)を選択し、「データ」タブ→「セルの入力規則」→「日本語入力」タブで「オン」にします。

テーブルを移動したら、再び入力規則を設定。

この後、テーブルを元の位置に戻せば、入力規則が反映されているはずです。

データの入力規則が反映されている

 

以上、簡単ですが、テーブルを使っていてデータの入力規則がうまく反映されないときの対処法でした。

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Seiji Aihara / 相原 征爾

Seiji Aihara / 相原 征爾

『独立は最強の解決法』という理念のもと、長期的な視野と絶妙なバランス感覚で人生を楽しむことをサポートする、ひとりビジネス専門税理士。ひとり社長。

得意な仕事はクラウド会計の導入・ペーパーレス化・経理業務効率化・各種シミュレーション・独立支援など。
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