アコギによっては、市販のサウンドホールカバーのサイズが合わないことがあります。

今回、既存のサウンドホールカバーをアコギに合うようにカスタマイズしてみました。

目次

騒音対策としてのサウンドホールカバー

アコギの騒音対策のひとつとして、サウンドホールにカバーを付けるという方法があります。

 

サウンドホールカバーは本来騒音対策用ではなく、ライブ時にエレアコなどをラインで出力するときのフィードバックノイズ対策として付けるものです。

ただ、サウンドホールカバーをアコギに取り付けると、主に低音が軽減され、生音も少し小さくなります。

そのため、自宅での練習時にサウンドホールカバーをつけて練習しているという方は多いのではないかと思います。

サウンドホールカバーのサイズが合わない

サウンドホールカバーは楽器店やAmazonなどのネットでも買うことができます。

サウンドホールのサイズはギターによって多少異なりますが、色々なサイズが販売されているので何かしらはぴったりとハマるものが見つかるものです。

以前、右手で弾いていたときのメイン機であるTaylor GS-miniではこちらのサウンドホールカバーを使っていました。

しかし、現在の左利き用メイン機であるMartin 00-15mは、このサイズだと大きすぎて穴にはまりません。

色々探したものの、ぴったりのサイズがなかったため、仕方なくこちらの小さめのサウンドホールカバーを購入しました。

ただ、やはりこれだと小さすぎてサウンドホールカバーとサウンドホールの間に隙間ができてしまいます。

これではカバーがサウンドホールの中に落ちてしまいますので、こちらをMartin 00-15mに合わせるべくカスタマイズすることにしました。

サウンドホールカバーをカスタマイズ

まずは先に完成物を。

これが表から見た図です。

自作したサウンドホールカバー

裏面。

自作したサウンドホールカバーの裏面

ひとつの角を丸くカットしているのは、僕はアルペジオを弾くときにピックガードに小指と薬指を置くのですが、そのときダンボールが邪魔になるからです。

もちろん、もう少しきちんとサイズを図って全体を丸くカットしても良いと思います。

サウンドホールカバーを自作する方法

特に説明するまでもないかもしれませんが、簡単に作り方を紹介します。

 

まず、ダンボールなどの厚紙を用意し、サウンドホールカバーのサイズの穴をカッターで開けます。

ある程度の厚みがあれば、木の板や発泡スチロールなどでも良いと思います。

 

次に、サウンドホールを覆う大きさにダンボールの周りをカットします。

 

この後、ダンボールの穴にサウンドホールカバーを入れれば、これでも一応使えます。

ただ、ゴムのカバー部分とサウンドホールの間にまだ隙間があります。

そこから音が漏れてしまいますし、パカパカしてしまって安定感に欠けます。

 

そこで、隙間を埋めるべく、ゴム部分の周りにクッションをつけます。

これは東急ハンズやホームセンターでゴム素材のものを買ったり、余っているスポンジなど何でも良いと思います。

 

僕は防音DIYで余っていたダイソーで買ったジョイントマットの端を切って付けました。

近くで見るとこんな感じです。

サウンドホールカバーの裏面のアップ

ゴムの周りの全部ではなく一部にクッションをつけているのは、サウンドホールに取りつけたときにカバー全体を左下に寄せるためです。

(先にダンボールのひと角をカットしてしまったので、そこをぴったり合わせるためです)

 

ゴム部分の側面とダンボール側に両面テープを貼り、そこにクッションを貼り付けます。

曲がっていて取れやすいかと思い、さらに上からセロテープで補強しています。

(このクッションが取れてサウンドホールの中に落ちてしまうと、取るのが面倒なので…)

実際にサウンドホールに付けてみた

実際に付けてみました。

自作したサウンドホールカバーをアコギに取り付けた

隙間がなくなってぴったりはまり、生音が以前より小さくなりました。

 

ちなみにジョイントマットはEVA樹脂という素材でできています。

EVA樹脂は住宅用の防音資材としても使われることがあるそうなので、より音が小さくなっているように感じるのかもしれません。

これで自宅でもより快適に練習できます。

 

見た目がイケてないですが、家で使うだけなのでまぁいいかなと。

余談ですが、現状、Martin 00-15mに合う市販のサウンドホールカバーがありませんので、その意味ではMartin 00-15mにピックアップを付けてエレアコ化するのは慎重になった方が良いかもしれません。

(生音が良いので、ピックアップを付けると生音が変わってしまうというデメリットもありますし)

 

僕は既存のサウンドホールカバーを延長する形で作りましたが、DIYがお好きな方であれば、ゴム部分から材料を買って自作しても良さそうです。

「サウンドホールカバーのサイズが合わない」という方の参考になれば嬉しいです。

サービスメニュー

Postscript執筆後記

今日はドラム式洗濯乾燥機の設置見積もりに来てもらいました。
普段はやっていない(万が一置けなかったらキャンセルできる)とのことですが、今回は納品が1ヶ月以上先なので特別にやっていただけることに。
無事置けるとのことで、ほっとしています。

Something New一日一新

ヤマダ電機 洗濯機設置見積もり
サウンドホールカバーにジョイントマットを貼った

\本を出版しました/

\セルフマガジン無料送付/

Seiji Aihara / 相原 征爾

Seiji Aihara / 相原 征爾

お金・時間・やりがいなどのバランスを取り人生を楽しむことをサポートする、東京の30代税理士。ひとり社長。
ブログ「FAVPRESSO」は平日毎日更新。

得意な仕事はクラウド会計の導入・ペーパーレス化・経理業務効率化・各種シミュレーション・独立支援など。
遠方・オンライン・スポット対応可能です。
簿記がわからなくても、一から経理ができるようにお伝えします。
Windows・Mac両対応。

音楽、映画、インターネット、カレー、クラフトビールが大好き。
名刺、ロゴ、WordPressテーマ、本の表紙から音楽まで自作する、自称超クリエイティブ。

詳しいプロフィールはこちら
税理士事務所のHP・サービス一覧はこちら

著書 『独立して人生を楽しむ方法』