アコースティックギターは大事に保管して永く使いたいものです。

アコギを家で保管したり、移動するときに気をつけたいことをまとめました。

目次

湿度管理

アコギを保管する際は湿度管理が重要です。

一般的に、45〜55%くらいが最適と言われています。

 

地域にもよりますが、たとえば東京の家で何も対策をしないと、冬は30%前後、夏は60〜70%くらいの湿度になるかと思います。

これくらい幅があるとアコギにとっても負担です。

湿度が低すぎるとボディにヒビが入ってしまったりしますし、逆に高すぎるとカビが生えてしまいます。

僕も昔はきちんと対策をしておらず、ギターにカビが生えてしまって粗大ごみに出した経験があります。(もらいものの安いアコギだったのがせめてもの救いです…)

このようなことにならないよう、しっかり湿度管理はしたいところです。

湿度計を買う

まずは、ギターが置いてある部屋の湿度をきちんと把握しましょう。

「湿度なんて計ったことない」という方も多いかと思いますが、意外と高いor低くてびっくりするはずです。

湿度計は1,000円以下で買えるものがほとんどです。

僕が使っているのはこちら。

 

湿度調節剤を買う

湿度を手軽に調節できるのが、楽器用の湿度調節剤です。

後述する除湿機・加湿器を買うのが難しい場合は、最低限こちらで対策しましょう。

ギターケースの中に入れておけば、それだけで湿度を調節してくれます。

僕はこちらを使っています。

 

除湿器・加湿器を使う

一番きちんとした対策ができるのが除湿器や加湿器を使う方法です。

コストはかかりますが、デリケートなギターを一番確実に保管することができます。

 

予算があり、部屋のスペース的にも問題なければ除湿器と加湿器をそれぞれ別に用意するのがベストです。

それが難しければ、除湿器と加湿器がセットになったハイブリッドタイプもあります。

実は僕が使っているのもこの除加湿器空気清浄機です。

 

コンパクトとまでは言い難いですが、除加湿器空気清浄機の中ではかなり小さく、一人暮らしの部屋程度ならこれで十分除湿・加湿ができます。

4万くらいしましたが、毎日使うことを考えればかなりコスパは良いかと。

唯一のデメリットは除湿時の「おやすみ」モード(音が静になる)がないことくらいです。

除湿時はそれなりに音がしますので、寝るときは静音モードにしていますが、そうすると寝てる間は少し湿度が上がってしまうんですよね。

 

余談ですが、湿度が60%を超えるとダニの活動が活発になり、アレルギー性鼻炎の方にとっては除湿は対策にもなります。

また、冬は単純に乾燥防止・静電気対策になるだけでなく、湿度を上げると体感温度が上がり、暖房代を節約できるというメリットもあります。

湿度を上図にコントロールすれば、人間も快適に過ごせるのです。

「湿度管理はギターにとっても、人にとっても大事」というわけですね。

ネックへの負担

ギタースタンド

湿度管理もネックの反り対策になり得ますが、ギターの置き方も大事です。

よくあるネックを支えるタイプのギタースタンドはネックに負担がかかりやすくなります。

一番手頃なのはヘッドから吊るすタイプのギタースタンドです。

 

他には、ボディを支えるタイプのポータブルギタースタンドもあります。

コンパクトにたためるので、持ち運びにも便利です。

 

一番ネックに負担がかからず、見た目も良いのが壁掛け(ギターハンガー)ですね。

この辺りはこちらに詳しく書いています。

 

出し入れが面倒でなければ、専用のハードケースに入れておくのもネックが反りづらいです。

そのギタージャストのサイズであれば、ギターの一部に負担がかかってしまうことがないからです。

僕も現在は1本をハードケースに入れていますが、今のところネックは沿っていません。

チューニング

よくある議論がチューニングを緩めるべきか、緩めなくても良いかというもの。

僕は、湿度管理やネックへの負担がきちんと考慮されていれば、緩めなくても良いかなと思っています。

今のところ、チューニングを緩めなくてだめになってしまったことはないです。

やはり弦をきちんと張った状態で均衡するようにギターはできているのかなと思います。

 

ただ、楽器屋さんでは基本的に緩めていますし、店員さんも緩めるのを推奨する方が多い印象です。

他の部分の管理をきちんとするのが難しかったり、心配であれば緩めた方が良いかもしれません。

僕は前述の通り緩めていません。

衝撃対策

保管時

ギタースタンドやギターハンガーにきちんと立てかけておけば基本的に倒れることはありません。

ただ、何かにぶつかってしまったり、地震などによる損傷のリスクはあります。

それを考えると、一番安全なのはやはりハードケースでしょうね。

 

「ハードケースにしまったらギターを弾かなくなった」という声をたまに聞きますが、僕に言わせればそれは情熱が足りないだけではないかなと。笑

今、メインギターはハードケースにしまって机のすぐ横に置いてあるのですが、それでも毎日取り出して弾いています。

僕はハードケースに触れただけでわくわくする人間なので笑、ハードケースに入れていても取り出しは全く億劫ではないです。

ちなみにサブギターは先述のギターハンガーです。

持ち運び時

持ち運びをするときもハードケースが安全ではあるのですが、ハードケースは重いという大きなデメリットがあります。

こちらのように軽いケースもあるにはあるのですが、値段が高いんですよね…。

かといって軽いソフトケースでは耐衝撃性・耐久性が心配です。

 

そこで両者のいいとこ取りをしたのがギグバッグ(セミハードケース)と呼ばれるものです。

素材はナイロンのものが多く軽いのですが、厚手のクッションが入っているので耐衝撃性も高いです。

Taylorのギターだと最初からギグバッグがついているものが多いです。

最近、Martin純正のギグバッグを買ったのでまたそのうちレビューします。

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Postscript執筆後記

Excelで集計した医療費控除の金額をRPAのUiPath Studio Xで確定申告書等作成コーナーに入れようとしたのですが、ピボットテーブルの一部が上手く読み取れず。
3/16以降にゆっくり研究してみようと思います。

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Seiji Aihara / 相原 征爾

Seiji Aihara / 相原 征爾

お金・時間・やりがいなどのバランスを取り人生を楽しむことをサポートする、東京の30代税理士。ひとり社長。
ブログ「FAVPRESSO」は平日毎日更新。

得意な仕事はクラウド会計の導入・ペーパーレス化・経理業務効率化・各種シミュレーション・独立支援など。
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簿記がわからなくても、一から経理ができるようにお伝えします。
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著書 『独立して人生を楽しむ方法』