先日、ついにエレキギターを手放しました。

エレキギターを手放すに至った過程、手放せるようになるまでに考えたことについてまとめてみます。

今回断捨離したギター
手放すことにしたシンライン・スペシャル。

目次

エレキギターを弾かなくなった

僕がギターを始めたのは大学生のときなのですが、もともとギターはアコギではなくエレキが最初でした。

入学後、大学のバンドサークルに入ったのをきっかけにエレキギターを購入することになります。

ただ、今回手放したのはそのギターではなく、その後しばらくして購入しずっとメインで弾いていたギターです。(最初のギターは今は実家に置かせてもらっているので、そのうち処分します)

 

そのギターは、Fender Japanのシンライン・スペシャルというモデルです。

テレキャスタイプですが、セミホロウタイプで普通のテレキャスよりもさらに軽いのが特徴です。

当時ギター・ボーカルであった僕は、できるだけ軽く、歌いながらでも弾きやすいギターを探していたのでぴったりだったのです。

見た目もかなり気に入っていました。

 

しかし、大学を卒業してからしばらく音楽から離れてしまい、弾くことはほぼありませんでした。

2、3年前くらいに友人とスタジオに入ったときと、ライブバーで弾いたときの2回しか使った記憶がありません。

また、5年ほど前くらいからはアコギの弾き語りに熱中するようになったため、ますます弾くことはなくなってしまいました。

 

おまけに、実は今回断捨離したギターは音が出なくなってしまっていました。

ある時シールドジャックの中の部品が内部に落ち込んでしまい、それをはめ直さないとシールドが挿せない状態だったのです。

アンプにつないで音を出せなくなっていましたので、なおさら触る機会がなくなってしまったわけです。

 

弾かないエレキギターを持ち続けるデメリット

このような弾かない(音が出ない)楽器を持ち続けていると次のようなデメリットがあります。

場所を取る

まずは単純に場所を取るということがあります。

エレキギター自体はアコギに比べるとボディは薄いものの、ケースに入れたり、エフェクターも持っていたりするとそれなりに保管スペースは必要です。

 

今住んでいる家はクローゼットが大きく、他にアコギ2本と合わせてもクローゼットに収納できてしまいます。

それでも正直スペースは余っているのですが、今後、今より狭い家・収納スペースが小さい家に引っ越す可能性は十分にあります。

その際に使わない楽器のせいで、家の選択肢が狭まるのはもったいないことです。

言い方を変えれば、使わないエレキギターを断捨離してモノを減らしておけば、今より狭い家に引っ越すことができます。

そうすれば、今より家賃を下げられる可能性もあるわけです。

アレルギー性鼻炎ならではの問題

僕自身特有の問題ではあるのですが、僕は重度のダニアレルギーです。

今回処分したエレキギターは、ソフトケースに入れて保管していました。

ソフトケースはナイロン製ですが、ナイロンやポリエステルであっても布ですので、ダニは棲み着いてしまいます。

そのため、過去にギターケース自体を天日干ししたり、洗濯したりダニ除けスプレーをかけたりしてきました。

これを定期的にやるのはそれなりに面倒です。

今使っている楽器ならまだしも、使わないもののために手間をかけるのは時間と労力がもったいないです。

 

何より、アレルギー性鼻炎であればアレルゲンとなるものはなるべく減らしておくに越したことはありません。

処分できずにいた理由と、その解決策

なかなか手放せなかった理由

所有し続けることによる上記のデメリットを理解していながら、なかなか断捨離できずにいたのは次のような事情がありました。

 

ひとつは、「またいつか弾くかもしれない」という可能性です。

エレキギターを弾くこと自体は楽しく、先述のとおり、今後もスタジオに入ったりセッションバーなどでエレキを演奏する可能性はあります。

また、DTMで音楽を作る際に自分でエレキを弾いて録音したいとも思っていました。

そのときにエレキギターが必要になるわけです。(アコギを弾いて、音色だけソフト上にエレキにすることもできますが)

 

もうひとつは、処分自体が面倒なことです。

ギターはモノ自体が大きく、移動させるのもエネルギーを使います。

楽器店やリサイクルショップに持ち込む場合、そこまで持っていくのが面倒です。

ジャンク品だったため、持ち込んでも大した金額にならないだろうということもありました。

 

メルカリなどに売るとしても、梱包や郵送の手間がありますし、送料もそれなりにかかってしまいます。

粗大ゴミに出すにはもったいないですし、わずかですがお金もかかります。

取りに来てもらえるまで時間がかかるということもあります。

 

そんなわけで、処分すること自体が面倒になっていたのです。

手放すことができた理由

長い間処分できずにいたわけですが、ようやく手放す決断ができました。

 

その理由のひとつは、アレルギー性鼻炎を本気で治したくなったことがあります。

やはり健康は第一です。

アレルギー性鼻炎を患っていることで、現在、鼻が詰まりやすく睡眠の質や日中のパフォーマンスが著しく落ちています。

もっとQOLを上げたいと思い、今は食事など生活全般から根本的に見直しています。

その過程で、やはり使わないギターやギターケースを家にずっと置いておくのはアレルギー治療の観点からは望ましくありません。

 

2つ目は、「必要になったらまた買えばいい」と考えられるようになったことです。

たしかに、今後もエレキギターを弾く可能性はあります。

しかし、今は僕の音楽活動のメインはアコギ弾き語りです。

アコギ弾き語りに対する熱が冷めることはしばらくないでしょうから、エレキに時間と情熱を割くフェーズはまだまだ来ないと考えられます。

 

また、僕が今回処分することにしたギターは右利き用ギターですが、現在は左に持ち替えています。

 

今のギターを左利き用に改造して使うこともできますが、ショップに頼めば数万の費用がかかってしまいます。

それならば、「もしまたエレキを弾きたくなったら、そのときは新しいレフティモデルのエレキを買えばいい」と考えるようになりました。

 

そして最後は、処分の方法が見つかったことです。

色々検討した結果、「ジモティー」というサービスを使うことにしました。

 

結果的に、出品当日にエフェクター類もセットで処分することができました。

家のスペース的にも心もスッキリし、満足しています。

 

断捨離したエフェクター類・エフェクターボード
エフェクター類も一緒に引き取っていただいた。

 

 

断捨離したギターケースとエフェクターケース
さらば、青春をともにしたギター。

 

 

「断捨離はマインドが9割」と言われたりしますが、

  • 処分した方が良い理由
  • 処分の仕方

がわかっていれば、必ず処分できるようになるのではないかと思います。

サービスメニュー

Postscript執筆後記

昨日は決算、メール対応など。

最近味噌汁の作り置き・継ぎ足しをして平日はほぼ毎日食べているのですが、4日目以降だとさすがにちょっとお腹がゆるくなります…。
そこで、とりあえず一部冷凍保存してみることにしました。
これで少し様子を見てみます。

Something New一日一新

味噌汁を冷凍
とある音声配信をそのままの音量でアップ

\本を出版しました/

\セルフマガジン無料送付/

Seiji Aihara / 相原 征爾

Seiji Aihara / 相原 征爾

お金・時間・やりがいなどのバランスを取り人生を楽しむことをサポートする、東京の30代税理士。ひとり社長。
ブログ「FAVPRESSO」は平日毎日更新。

得意な仕事はクラウド会計の導入・ペーパーレス化・経理業務効率化・各種シミュレーション・独立支援など。
遠方・オンライン・スポット対応可能です。
簿記がわからなくても、一から経理ができるようにお伝えします。
Windows・Mac両対応。

音楽、映画、インターネット、カレー、クラフトビールが大好き。
名刺、ロゴ、WordPressテーマ、本の表紙から音楽まで自作する、自称超クリエイティブ。

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著書 『独立して人生を楽しむ方法』