「ミニギターってどうなんだろう」という疑問をお持ちの方も多いと思います。

ミニギターを使っていた経験を踏まえ、ミニギターのメリットとデメリットについてまとめてみました。

目次

最初のメイン機はミニギター

ミニギターとは、通常サイズのギターに比べて小さいサイズのギターを言います。

ブランドでは、MartinならLittle Martin、TaylorならBaby Taylorあたりが有名です。

 

僕が初めて買った、いわゆる“ちゃんとしたギター”はミニギターです。

最初はもらいものの初心者セットクラスの安いギターを使っており、「そろそろ本格的なギターが欲しい」ということで選んだのがTaylorのGS−miniというミニギターでした。

2019年の夏に購入し、2021年末まで約2年半ほどメイン機として使っていました。

 

当時はミニギターが欲しかったというよりも、GS−miniが欲しく、それがたまたまミニギターだったと言った方が良いかもしれません。

GS−miniを選んだのは、

  • 見た目が好き(色、ピックガードの形、ボディのシェイプ)
  • ネックが細く短いため押さえやすく、弾きやすい
  • 小さいので通常サイズのギターに比べると軽い
  • ピックアップがついており、エレアコとしても使える
  • ネック側に最初からストラップピンが付いている
  • 値段も10万程度で、比較的手頃

などといった理由からです。

 

GS−miniは厳密にはミニギターと通常サイズの中間サイズのギターではありますが、2年半ミニギターであるGS−miniをメイン機として使って感じたミニギターのメリットとデメリットについて書いてみます。

ミニギターのメリット

弾きやすい

ミニギターは何と言っても弾きやすいのがメリットです。

通常ギターに比べるとボディのサイズが小さく、体の小さい方や女性、お子さんでも抱えやすいです。

ネックも細くフレット幅も狭くなっていることが多いので、コードが押さえやすいです。

持ち運びがしやすい

小さい分、重量も軽いため持ち運びがしやすいです。

ギターのサイズ自体が小さいのでケースも小さくなります。

保管スペースも小さくて済みますので、「家が狭くなかなかギターの保管場所を確保できない」という方にもおすすめです。

軽くて小さいため、旅行先に持っていったり、車の中に置いておくこともできます。

 

路上ライブなどをする場合は荷物が多くなりがちですので、そんなときもギター自体が軽いのはありがたいです。

また、バンドのギターボーカルや弾き語りの場合はギターを抱えながら歌うわけですが、やはりギターが軽い方が歌は歌いやすいです。

立って弾く時にも疲れにくいというメリットもあります。

ギターに挫折しにくい

弾きやすく、軽くて持ち運びがしやすいことで、ギターに挫折しにくいという大きなメリットがあります。

僕がギターに挫折しなかったのは、弾きやすいミニギターを最初のメイン機として選んだからというのも理由のひとつではないかと思っています。

 

弾きやすければ早く弾けるようにようになり、その分楽しさを感じるところまで到達するのも早いです。

また、持ち運びがしやすければ、ギターを弾く機会があるときに持っていきやすいです。

やはり自分が普段弾いているギターが一番弾きやすく弾いていて気持ちが良いわけですが、ギターが大きくて重いと「今日はギター持っていくの面倒だな…」となりがちです。

 

もしかすると「ミニギターは邪道」というイメージがある方もいらっしゃるかもしれませんが、最近のアーティストではエド・シーランなどはもっぱらミニギターでライブをしています。

ミニギターを使っている方が少ないからこそ、上手くなればむしろ目立ってかっこいいのではないでしょうか。

ミニギターのデメリット

一方で、ミニギターにはデメリットもあります。

生音が小さい

デメリットのひとつは生音が小さいことです。

ミニギターはボディが小さいため、ドレッドノートなどのボディが大きいギターに比べるとどうしても生音は小さくなりがちです。

ピックアップで音を拾ってエレアコとして使う分には問題ありませんが、生音メインでライブでも使いたいとなると少しパワーに欠けます。

ただ、弾き語りをやりたい方で、声が小さい方や細い方であれば、音量の小さいギターを選ぶことでバランスが良くなるということはあります。

 

ちなみに、GS−miniはボディの背面が丸く膨らんでおり、そのためミニギターにしてはそれなりに大きな音が出るようになっています。

生音の音量も重視するのであれば、そのようなミニギターを選ぶのも手です。

(なるべく太い弦、硬いピックを使うことでも音量は大きくできます。)

 

ただ、生音が小さいということは大きな音が出にくいということですので、家で練習がしやすいと考えればメリットにもなりえます。

通常サイズのギターが弾きづらい

ミニギターは上記の通り小さくて弾きやすいです。

そのため、弾きやすいミニギターに慣れてしまうと通常サイズのギターを持ったときにかなり弾きにくく感じます。

「ほとんど自分のギターしか弾かない」という方であれば問題ありませんが、他人のギターを弾いたり、ギターを借りたりする機会も多い場合は少し困ります。

 

僕は楽器が置いてあるバーで演奏することも多いのですが、そのバーにはミニギターは置いておらず、通常サイズのギターばかりです。

そのため、そのバーのギターを借りて演奏するときは毎回かなり弾きづらく感じました。(いつも借りていれば段々慣れてはきますが)

 

とはいえ、1本目にミニギターを選び、仮に2本目で通常サイズに移行するような場合、すでにある程度弾ける状態であれば数週間程度で十分慣れるとは思います。

体格によっては合わないことも

ミニギターは弾きやすいと感じる方が多いと思いますが、大きなギターに慣れていると逆に弾きにくいと感じるかもしれません。

また、弦と弦の幅も狭くなりますので、指が太かったり手が大きい方はコードが押さえづらいと感じる可能性はあります。

ギターを弾く時は肘をボディの端に固定しますが、ボディサイズが小さい場合、体格の大きい方はピックや指先がちょうどサウンドホールの真ん中に来ないこともあるかもしれません。

そのため、やはり一度試奏してから買うのがおすすめです。

 

 

デメリットもあるものの、1本目の本格的なギターをしてミニギターは良い選択肢だと思います。

気になるものがあればぜひ楽器屋さんで触ってみてはいかがでしょうか。

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Postscript執筆後記

昨日はお客様の決算など。

ランチに初めて自分でそうめんを茹でてみたところ、簡単で美味しかったのでしばらくはまりそうです。

Something New一日一新

そうめんを自分で茹でた(一人暮らしで初めてそうめんを食べた)

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Seiji Aihara / 相原 征爾

Seiji Aihara / 相原 征爾

お金・時間・やりがいなどのバランスを取り人生を楽しむことをサポートする、東京の30代税理士。ひとり社長。
ブログ「FAVPRESSO」は平日毎日更新。

得意な仕事はクラウド会計の導入・ペーパーレス化・経理業務効率化・各種シミュレーション・独立支援など。
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簿記がわからなくても、一から経理ができるようにお伝えします。
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著書 『独立して人生を楽しむ方法』