宅急便はスマホから伝票を作って送ると楽。
久しぶりに宅急便でモノを送る機会があり、初めて宅急便の伝票をスマホで作って発送してみました。
なかなかスムーズで使い勝手が良かったので紹介します。
目次
宅急便の伝票をスマホで作るメリット
伝票を手書きしなくて良い
宅急便の発送手続きをスマホからするメリットのひとつは、伝票を手書きしなくて良いことです。
通常、宅急便の発送を面倒に感じるのは、伝票を手書きしなければならないことも理由のひとつかと思います。
書くときは間違えないように気をつけなければいけませんし、字も最低限読める程度には綺麗に書く必要があります。
僕は字を書くのが遅く下手なので、伝票を手書きしなくて良いのはありがたいです。
スマホからの入力であれば、郵便番号を入れればそれ都道府県・市区町村までは自動で表示されますので効率的です。
また、その作った伝票(入力した情報)を印刷する必要もありません。
自宅にプリンターがなくても問題ないわけです。
料金が安くなる
スマホから伝票情報を入力すると発送料金が60円割引になります。
さらに、営業所やコンビニへの持ち込み割引、クロネコメンバーズの割引もありますので、これらを組み合わせるとトータルで200円前後安くなります。
決済まで自宅で完結
スマホのApple Pay、クロネコ クレカ払い、キャリア決済を使い、発送手続き中に自宅にいながらスマホで決済ができます。
今回はApple Payで払いましたが、iPhoneに設定していなくても、途中でその場で設定することができます。
スマホから宅急便の発送手続きをする方法
指示に従って入力
まずはこちらのページの下の方、「『宅急便をスマホで送る』のご利用はこちら」というところのQRコードをスマホで読み取ります。
途中で消えてしまうリスクを軽減するために、読み取ったらブラウザで開いておく方が良いでしょう。
少し下にスクロールし、ログインします。
(ゲスト利用またはこの場でクロネコメンバーズに登録することもできます)
発送の種類を選択します。
今回は「通常の荷物を送る」を選択しました。
次の画面以降で、発払いor着払い、荷物の個数などを選択していきます。
「荷物設定」という画面で、サイズや品名、ワレモノかどうかなどを選択していきます。
「サイズの目安」というところの横の「?」をタップすると詳細を確認できます。
今回は80サイズだったので「S」を選びました。
次の画面で送り先を設定します。
住所の知らない友人などに送る場合、LINEで住所のリクエストもできます。
この後は特に迷うところはないかと思います。
発送場所(コンビニ、営業所など)は履歴や地図上からタップして選択できます。
発送予定日、お届け時間帯などを指定すると確認画面になります。
下までスクロールし、「支払いへ進む」をタップします。
スマホで決済
ここで料金の目安が表示されます。
実際には、細かいサイズの違いによって料金が変わりますので、幅をもたせた表示になっています。
最終的な金額は、発送手続きが終わり、業者が採寸した後にわかります。
下までスクロールし、支払い方法を選びます。
Apple Payの場合でまだ設定が済んでいない場合は、この段階で指示に従ってカードを読み取ればすぐ使えるようになります。
コンビニ等に持ち込む
決済が終わるとバーコードが表示されます。(Apple Payの場合、ウォレットに保存できますので保存しておくと良いでしょう)
荷物をコンビニ、営業所などに持ち込み、このバーコードをレジで店員さんに見せます。
スマホ発送用の伝票をその場で渡されますので、それを自分で荷物に貼ります。
店員さんから控えを受け取ったら完了です。
一度やってしまえば、次回からはスムーズに宅急便の発送手続きができると思います。
メルカリなどで宅急便を良く使う方であれば、一度使ってみてはいかがでしょうか。
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Postscript執筆後記
日曜は大学時代のサークルの同期で弁護士の友人と久しぶりに再開。色々な話を聞けて刺激を受けました。
昨日はひとりでゆっくり買い物に。
久しぶりにデニムとコートを買いました。
Something New一日一新
オートファジービアパブカムデン ベーコンエッグチーズバーガー
ダイソーのスプーン
MHL ルミネ池袋店でコートを購入