アコースティックギター1本での弾き語りはややもすると単調になりがちです。

ギター1本の伴奏でも、オーディエンスをできるだけ飽きさせずに最後まで聴いてもらえるように、普段意識していることをまとめてみました。

目次

音数を変える

一番簡単なのは、音数を変える、つまりストロークパターンを変える方法です。

ずっと同じストロークパターンでは単調になってしまいますが、ストロークの音数を変えることでメリハリをつけることができます。

増やす

たとえば、AメロとBメロは同じストロークパターンで弾き、サビになったら音符をひとつ増やすといった方法です。

Bメロまでは空ピッキングしていたダウンストロークの部分を、サビでは空ピッキングせずに鳴らします。

たった1つ音符が増えただけでも、サビの盛り上がり感を後押ししてくれます。

 

Aメロは白玉で弾き、サビは8ビートで、といったアレンジでも簡単に変化をつけることができます。

減らす

音数は増やすだけではなく、減らすのも有効です。

曲のベースが8分音符の場合は、最後のサビの前で「ジャラーン」と白玉にするとよりサビが盛り上がったように感じます。

 

もともとがスローな曲や静かな曲で、白玉にしてもあまり変化が出せないときは、アカペラ(歌だけ)にしてしまうのも手です。

Cメロなど、ここぞというときにアカペラを入れると集中して聴かせることができると思います。

 

リズム的な意味で音を減らすだけではなく、コードの中の音数を減らす方法もあります。

たとえば、3フィンガーの指弾きの場合、サビ前や大サビなどであえてベース音だけを白玉で弾きます。

これはやっている人も少ないのでおすすめです。

ブレイクを意識する

ブレイクとは、曲の中で演奏を一時的に止める部分のことです。

J-POPでは良く見られ、サビ前などにブレイクを入れることが多いです。

ブレイクを入れると、その後の展開がより盛り上がります。

 

「弾く」「演奏する」となると、音を鳴らす方に意識が向きがちですが、「どこで音を止めるか」「どこで鳴らさないか」を意識してアレンジするとより曲にメリハリがつくと思います。

アルペジオを入れる

これも定番のテクニックですね。

間奏やCメロで入れると変化をつけることができます。

 

ただ、弾き語りの場合ミスが目立ちやすいので、相当の練習は必要です。

ミュートを入れる

AメロやBメロでブリッジミュートやハーフミュートを入れると、よりサビへ向かって盛り上がっていく感じが強調できます。

6本の弦のうち、どの弦までをミュートするかによっても変化を出せます。

 

すべての弦をミュートするブラッシングも、サビ前やサビ中のキメとして入れるのも有効かと思います。

小技を入れる

少し難易度は上がりますが、ハンマリングやプリング、ハーモニクスなどを曲中に入れるのもかっこいいです。

練習は必要ですが、キマると「おっ」と思わせることができます。

パーカッシブプレイを入れる

「スラム奏法」と呼ばれるアコギを叩いてパーカッションのように音を出すテクニックがあります。

強く叩きすぎるとギターが痛みますので加減は注意が必要ですが、曲にインパクトを出すことができます。

 

弾き語りの場合、最初から最後まで叩いていると少ししつこくなってしまいますので、イントロや間奏、Cメロなどポイントで使うのがおすすめです。

 

また、ストローク中に右手の側面で弦をミュートしながらピックを弦に当て、「チャッ」という音を出す方法もあります。

これもブリッジミュートと同じく、どの弦までミュートするかで変化をつけることができます。

全部の弦をミュートするとパーカッシブ感が強調されますし、6,5弦だけであればさりげない感じが出せます。

僕は好きで多用しています。

ストローク中にメロディを弾く

ストロークでひとつのコードをそのまま押さえるのではなく、ところどころメロディがわかるように弾く方法もあります。

イントロやアウトロなどはベースのコードにadd9やsus4を加えて作られていることが多いですが、このadd9やsus4をストロークしながら弾きます。

 

たとえば、Gコードであれば人差し指を2フレットの3弦に置けばGadd9に、1フレットの2弦を押さえるとGsus4になります。

Gコードを押さえて右手は普通にストロークしながら、人差し指を押さえたり離したりすればメロディっぽく聴こえるというわけです。

 

 

アコギ弾き語りでも工夫すれば色々と変化をつけることができますし、ひとりで自由にアレンジできるのが弾き語りの醍醐味でもあります。

ぜひ色んなプレイを試してみていただければと思います。

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Postscript執筆後記

今日は久しぶりに銀行へ行き、合計記帳になってしまっている分の明細の発行手続きを。
記帳自体面倒なので、電子通帳にしようかと。

その後カフェをはしごしつつ仕事、これから美容室に行ってきます。

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スタバ アイスのキャラメルマキアート
タスヤード 日替わりランチでハヤシライス

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Seiji Aihara / 相原 征爾

Seiji Aihara / 相原 征爾

お金・時間・やりがいなどのバランスを取り人生を楽しむことをサポートする、東京の30代税理士。ひとり社長。
ブログ「FAVPRESSO」は平日毎日更新。

得意な仕事はクラウド会計の導入・ペーパーレス化・経理業務効率化・各種シミュレーション・独立支援など。
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著書 『独立して人生を楽しむ方法』