家で勉強できない?家で勉強に集中する方法!

家で勉強できない?家で勉強に集中する方法!

家でも勉強に集中する方法

「家で勉強できない」という悩みがある方は多いのではないでしょうか。

かく言う僕も、以前は家だと全く勉強できませんでしたが、税理士試験最後の年はほぼ家だけで勉強していました。

今回は家で勉強するメリットと、家でも勉強に集中する方法について書いてみます。

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家で勉強するメリット

移動がない

家で勉強することの一番のメリットは移動時間がないことです。

移動時間がない分、勉強自体の時間を確保できます。

もちろん、移動時間中にも勉強することはできますが、どうしてもできることは限られてしまいます。

仮に勉強場所まで徒歩5分、往復10分だとしても、この時間も勉強に充てることができれば数ヶ月、1年で大きな差になります。

図書館や自習室が徒歩や自転車で通えたり、定期券内ならともかく、定期券外なら交通費がかかってしまいます。

家で勉強するならこれがないのもメリットです。

見た目を気にしなくて良い

移動しなくて良いということは、外に出る必要がないので、見た目を気にする必要がありません。

外出する時は、人に合わないとしても、最低限外に出ても恥ずかくない格好で出かけるものです。

着る服を選んだり、寝癖を直したり、化粧をしたりしなくても済みますし、パジャマのまま勉強しても何の問題もありません。

すぐに勉強に取り掛かれる

着替える必要もなく、移動する必要もないので、起きた瞬間から勉強を始めることができます。

僕は税理士試験の直前期は、朝5時くらいに起きて、起きた瞬間から勉強を始めていました。

資格試験の専門学校は、大抵朝開くのが8:30くらいで、近くのカフェに入るなどしても勉強できるのは7時くらいです。

移動時間を含めても早くて6時〜6時半とかでしょう。

一日の勉強のスタートを早く切れるのは気分的にも大きいです。

邪魔されない&他人が気にならない

予備校や学校などで勉強していると、誰かに話しかけられたり、ついつい友達と話し込んでしまったりします。

家でも家族がいれば話しかけられてしまうのは仕方ないですが、一人暮らしならその心配はありません。

休憩や食事も好きな時にとれば良いので、完全に自分のペースで勉強できます。

また、図書館や予備校の場合、必ずと言っていいほど「変な人」がいます。

  • 貧乏ゆすりをする
  • ブツブツ独り言を言う
  • 電卓の音がうるさい
  • 臭い
  • 書く音がガリガリうるさい

といったように、迷惑な人が必ずいます。

全く気にならない人もいるでしょうが、僕は特に音については結構気になってしまいます。

音楽をやっていたせいかわかりませんが、どうしても耳が敏感で拾いたくない音も拾ってしまいがちなのです。

実際の本試験でも変な人がいるリスクはあるので、それに慣れることもある程度は必要かと思います。

ただ、本番はかなり集中しているのであまり気になりませんし、模試とかで経験しておけば十分かと思います。

インプットをする時は自分が一番集中できる環境で勉強した方が捗るでしょう。

家だと自分一人なので、”変な人ストレス”の心配が無くなります。

家で勉強するデメリット

もちろんデメリットもあります。

メリットの裏返しがデメリットと言えるでしょう。

運動不足になる

移動時間がない分、かなり運動不足になります。

これを解消するには立ったり座ったりを意識的にする必要があります。

一人暮らしだったり、家事をしなければいけない場合はそれなりに動いたりはしますが、食事に出たりスーパーに行ったりするだけではやはりあまり運動にはならないので、何かしら対策は必要です。

散歩をするのも良いですし、僕は受験勉強中もプールに行って泳いだりしていました。

孤独である

家で一人で勉強するのはかなり孤独です。

これが家で勉強するのに一番のネックかもしれません。

人付き合いが面倒な僕でさえ、やはり家にずっと一人でいると「寂しいなぁ」と思うことはあります。

これはある程度の慣れと、モチベーション次第かと思います。

僕も寂しいと思うことはありましたが、本当に試験の直前期になると切羽詰まっているのと、集中力のおかげか寂しさは感じなくなりました。

とは言っても、何ヶ月も一人で過ごすのは流石にきついですし、人と全く話さないのは心身の健康にも良くありません。

本当に直前期になるまでは、受験生でも週1回くらいは遊びに行った方が勉強にも集中できるかと思います。

「遊ぶのは好きな友達と、

勉強は自分との戦いだから一人で」

といったようにメリハリをつけた方が勉強も頑張れます。

直前期も、家族がいれば完全に孤独ということはありませんが、一人暮らしで家勉している人だと全く人と話さなくなってしまいます。

そんな時は、誰かに連絡を取ったり、SNSを活用するのもありです。

僕も、直前の2週間くらいはさすがに遊びに行きませんでしたが、それでも友達にLINEをしたり、Twitterを見たり、インスタに写真をあげたりしていました。

どうしても人に会うと時間を使ってしまいますが、連絡を取るだけだったり、SNSをうまく使えば、勉強に支障をきたさずに、孤独であることのストレスを和らげることはできます。

モチベーションの維持が難しい

自習室、学校、図書館などで勉強することの大きなメリットに、「人目がある」ということがあります。

誰かに見られている感覚があるのは何かやらなければならないことがある時に力になります。

自習室だと他の受験生も必死にやっているので、「自分もやらなきゃ」という気持ちにはなりやすいです。

家で一人の場合は、

  • 人の目がない
  • 自分も他人が見えない

ということでサボりがちになり、自分でなんとかモチベーションを保つしかありません。

家でも勉強に集中する方法

それでは、上記のデメリットへの対策も交えつつ、家でも集中して勉強する方法について書いてみます。

こまめに休憩する

「集中する」と言っておいてアレですが、人間の集中力は限られています。昔は90分とか言われていましたが、実際のところそこまで持つ人はあまりいないのでないでしょうか。

僕はもともと勉強嫌いなこともあり、集中力が全然持ちません。

そこで、だいたい25分くらい勉強したら5分くらい休憩するようにしています。

模試形式の問題を解くときは、時間を計り、その間は座っていますが、それ以外はストップウォッチをセットして短時間で休憩を挟みます。

家だと休憩の幅が広がるのもメリットです。

外だと、

  • スマホを見る
  • 友達と話す
  • コンビニに行く
  • 軽く伸びをする

くらいしかできませんが、家だと色んなことができます。

例えば家事。

外で勉強しているとどうしても家事は帰ってきてからになってしまいます。

家で勉強する場合は、勉強の合間に家事ができます。

僕の場合は料理が趣味なので、休憩として料理ができるのは良い息抜きになります。

他にも、勉強の途中で運動しに出かけたり、楽器を弾いたりできるのも家にいるメリットです。

また、家なら疲れたときに気軽に昼寝ができます。

図書館や自習室でも寝ることは可能ですが、一目が気になったり体勢が辛くてあまりスッキリしなかったりする人もいるでしょう。

僕は家では床に仰向けになって昼寝していました。

布団で寝たり、枕や座布団を敷いたりすると眠りが深くなって長時間寝てしまいがちですが、床なら短時間で起きることができます。

床で寝るのは疲れたときに一番の休憩方法かと思います。

暗記モノは”歩きながら音読”が最強

僕は暗記しなければいけないものは歩きながら音読して覚えていました。

何かを覚えるときは、五感をできるだけフルに使った方が頭に入ると言われています。

実際、座ったまま黙読しているとすぐに飽きてしまったり眠くなってしまうのですが、立ったり歩きながらテキストを音読 するようにしてから集中力が持続し、内容も良く頭に入るようになりました。

「集中力がない」という方は是非試してみてください。

”家カフェ”を創出する

「静かな場所よりカフェの方が勉強できる」という方は少なからずいらっしゃるかと思います。

僕も静かすぎる場所は苦手で、空調の音がしていたり音楽がかかっている方が落ち着きます。

そんな方は”家カフェ”をやってみてはいかがでしょうか。

好きなコーヒーやお茶を入れて、spotifyで好きな音楽をかけるだけで気分が変わります。

個人的には歌詞のない音楽の方が集中できるので、ジャズ、ボサノヴァ、クラシックあたりがおすすめです。

ちなみに、家でのスピーカーはこれを使っています。

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もちろん、気分転換に実際にカフェに出向いて勉強するのもありだと思います。

「気持ち」があればどこでも勉強できる

先ほど「家だとモチベーションの維持」が難しいと書きましたが、これもやり方と本人の気持ち次第かと思います。

とは言ってもなかなか難しいのも事実です。

僕がやっていたモチベーションを維持するコツを書いてみます。

モチベーションの上がる本、ブログ、メルマガを読む

僕が良くやっているのはモチベーションの上がる本やブログを読むことです。

大学受験のときは勉強法の本や合格体験記みたいなものを、税理士受験のときは税理士が書いた本やブログを良く読んでいました。

すでに合格した人がどんなやり方で勉強していたかを知るのは参考になりますし、やる気が出てきます。

“有言実行”する

自分の目標を他人に語るのは絶大な効果があります。

「この大学に受かりたい」

「この資格を取りたい」

とかって他人に言うのはちょっと恥ずかしいですよね。

でもそれが良いのです。

「言ったからには落ちたらかっこ悪い」という心理が働き、お尻に火が点きます。

僕の場合は、税理士試験の勉強をしていることは仲の良い友達は皆知っていました。

最後の方の年は、毎週のように遊んでいた仲間がいたのですが、直前期になってしばらく遊びに参加できなくなり、伝えざるを得なかったのです。

でも、応援してくれる友達がいたおかげで「応援してくれるみんなのためにも頑張ろう」と思えましたし、「これで落ちたら本当にかっこ悪い、友達にも申し訳ない」と思い必死になれました。

試験が終わった当日にもお疲れ会をやってくれるとのことだったので、「試験ができなかったらテンションも上がらないし、自分も楽しめない」と思い、集中力の後押しになったと思います。

周りに言うのは勇気がいることですが、口に出した方が周りも協力してくれますし、自分の行動を加速できます。

危機感を持つ・必要性を認識する

勉強を続けていると、集中力が途切れたり、やる気が無くなったりすることはあります。

これは生理的なものもあるのである程度仕方ないです。

ただ、慢性的にやる気が出ない場合は、そもそもその試験・資格が自分にとって必要でない・必要性を認識できていないことが多いです。

  • 今年受からなかったらまたあと一年勉強だ
  • この資格がないと独立できない・転職できない・給料が上がらない
  • またせっかくの休みに、みんなが遊んでいる間に勉強しなければいけない
  • また好きなこと・楽しいことを我慢しなければいけない
  • ここで頑張らないと行きたい大学にいけない

といった危機感があれば、おのずと勉強に身が入ります。

「今やらない理由はなんだ?」と自分に問いかけて見れば、冷静な判断ができるようになります。

合格後をイメージする

また、その大学に入って・その資格をとって何がやりたいか、合格後にどうなりたいかがイメージできていないとあまりモチベーションは上がりません。

といっても、最初から明確なイメージをするのは難しいので、最初の動機は何でも良いと思います。

  • お金が欲しい
  • モテたい
  • とりあえず仕事をやめたい

とかでも全然OKだと思います。

僕なんて大学受験の時は、

「早くこの状況から抜け出して遊びたい、大学では絶対バンドをやるんだ」

みたいなモチベーションで勉強していました笑。

きっかけさえあれば、あとは本を読んだり、人に話を聞くなどして徐々にイメージを固めていけばモチベーションは上がります。

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まとめ

「家だと勉強できない」「集中力が続かない」と思っていても、やり方次第で家でも勉強はできるようになります。

”家勉”は時間もお金も節約できますので、もし家で勉強ができるようになればそれだけで強力な武器になります。

「外で勉強はできるけど、なんとなくやり方に不安・不満がある、結果を出せていない」という方はぜひ一度試してみてください。