パソコン1台でできる仕事は自由度が上がるしリスクヘッジになる。
普段、パソコンがあれば基本的にいつでもどこでも仕事ができます。
あくまで結果論ですが、パソコン1台でできる仕事を選んでおいて良かったと感じます。
目次
パソコン1台あれば仕事ができる
独立してからパソコン1台さえあれば、いつでもどこでも仕事ができる状況です。
厳密にいえば、今はMacとWindowsの2台を使っています。
税理士業では税務ソフト・会計ソフト・RPAの関係でWindowsが必須ですが、それ以外はなんだかんだMacが使いやすく好きなのでMacとWindowsの二刀流です。
税理士業は個人情報の関係もあり家でしかやりません(今使っているWindowsパソコンの方が大きく重いため持ち歩きたくないという事情もあります)が、それ以外の仕事はやろうと思えばどこでもできます。
そのため、Macは基本的に常に持ち歩いています。
パソコン1台でできる仕事は自由度が高い
パソコン1台でできる仕事の良い点は、いつでもどこでも仕事ができる点です。
場所に縛られないため、旅行先やカフェなどでも仕事ができます。
今日は朝から映画を観に行ってきましたが、その前後で問題なく仕事をこなすことができました。
これが、デスクトップパソコンがないとできない仕事や店舗や事務所に行かなければできない仕事しかやっていない場合、そうはいきません。
予定の行き帰りにオフィスに寄ったり、プライベートの予定を綿密に調整しないといけなかったでしょう。
もちろん、「いつでもどこでも仕事ができる」というのはデメリットにもなり得ます。
ついつい仕事をし過ぎてしまう可能性もあるからです。
とはいえ、やはりパソコン1台で仕事ができることで平日日中の自由度が上がり、仕事もプライベートも両立しやすくなっていると感じます。
パソコン1台でできる仕事はリスクヘッジになる
パソコン1台でこなせる仕事はリスクヘッジにもなります。
たとえば、病気や怪我のときにも自宅でパソコンさえ開くことができればお客様にメールを返すことはできます。
一方、特定の場所に縛られる仕事であれば、その場所に行かなければなりません。
病気や怪我でそこに行けないとなると、お客様に迷惑がかかってしまうでしょう。
独立してすぐに鼻中隔湾曲症の手術で入院しましたが、このときも病室にパソコンを持ち込めば問題ありませんでした。
また、実は少し前に自宅のクーラーの調子が悪く、1ヶ月間ほぼ日中は家で仕事ができないという状況に陥りました。
(冷房の温度を16度に設定しても、部屋の温度は34度とかでしたので…)
このときは、ほぼ毎日、午後はカフェに避難していました。
こういうことができたのも、パソコン1台さえあればこなせる仕事が多かったからです。
仕事を選ぶときや独立するときは、「パソコン1台でできる仕事がいいな」とは特に考えていませんでした。
しかし、結果としてパソコン1台でできる仕事をやっていることで、自由度が上がり、ピンチも乗り越えることができています。
もちろん、対面サービスなど、どうしてもオフィスや店舗に行かざるを得ない仕事もあります。
それでも、1つでもパソコン1台でできる仕事を作っておくと、自由度が上がりリスクヘッジになります。
店舗ビジネスであっても、たとえば
- 経理
- オンラインでの同業者向けコンサルティング
- ブログ・ホームページのメンテナンス
などはパソコン1台あればできる仕事です。
日頃から、
- どのパソコンからもログインできるようにしておく
- データはクラウドに保存する(Dropboxなど)
といったことを意識しておけば、それはやりやすくなります。
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Postscript執筆後記
昨日も引き続き決算。やや難易度が高い別表作成がありましたが、無事完成させることができました。
先日のブログにも書きましたが、最近は午後は家で紅茶を入れて仕事をすることが増えています。
その結果、カフェに行く頻度が減り、カフェに移動する時間とお金が節約できていると感じます。
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