“家カフェ”をするようになってからカフェ代と移動時間が減った。
最近、午後は“家カフェ”をすることが多いです。
その結果、カフェに行く機会が減り、カフェ代と往復の移動時間が減っています。
目次
以前は良くカフェに行っていた
カフェが好きで、最低でも週に一度はカフェに行き、そこで仕事をすることが多いです。
特に仕事・プライベート関わらず何かしら外出の予定があるときは、昼過ぎ〜夕方くらいにスタバに入ることが多いです。
スタバは、
- モバイルオーダーペイが使えるため、並ばずにドリンクを買える
- 空間として居心地が良い
- デカフェが充実している
という点が気に入っています。
ところで、少し前までは外出の予定がなくても、
- 眠い
- 何となくやる気が出ない
というときには自宅付近のカフェに行っていました。
これはこれで息抜きになりますし、仕事もはかどりはします。
ただ、
- 家から10分弱のところにあり、出かける準備も含めるとそれなりの時間を使う
- コーヒーが1杯500円で、スイーツも頼むと1,000円弱してしまう
といったデメリットもありました。
そこで、最近は外出の予定がないときはカフェに行くのをやめ、“家カフェ”をするようにしています。
“家カフェ”すればお金と時間の節約になる
“家カフェ”とは、自宅でコーヒーや紅茶を淹れ、擬似的なカフェ空間を作り出すことです。(僕が勝手に“家カフェ”と呼んでいるだけです。笑)
ただそれだけなのですが、お気に入りのドリンクを飲みながら仕事をするだけで不思議と仕事が捗ります。
少し億劫な仕事をするときは、スイーツも食べます。
“家カフェ”の良い点は、移動時間・出かけるための準備時間がないところです。
自分でコーヒーや紅茶を淹れたり、スイーツを温める時間、コップや皿を洗う時間はありますが、移動時間に比べれば短いものです。
そして、何と言ってもお金がかかりません。
先述の通り、カフェではコーヒー1杯数百円してしまいますが、家で自分で入れれば数十円で済みます。
仮にドーナツを1つ追加しても、+100〜300円といったところです。
最近はカフェインをあまり摂らないようにしているのですが、スタバ以外のカフェではデカフェがあまりありません。
一方、スーパーに行けばインスタントのカフェインレスコーヒーやノンカフェインティーは沢山売っています。
“家カフェ”はデカフェ派にとって飲み物の選択肢が増えます。
“家カフェ”するには
家で飲み物を飲むだけですので、特にコツなどはないのですが笑、「こうするとより“家カフェ”が充実する」というポイントを書いてみます。
好きな飲み物を準備する
まずは飲み物です。
ご自身が飲みたいものであれば、何でも良いでしょう。
僕は紅茶は無印良品のノンカフェインオーガニックティーがお気に入りです。
最近はアップル&ジンジャーとハニーブッシュ&レモンを試しましたが、どちらも美味しかったです。
コーヒーは現在ストックしていないのですが、今はこれが気になっています。
もちろん、こだわりたい方はドリップや自分で豆から挽いても良いと思います。
あとは、好きなカップで飲むとよりテンションが上がります。
僕はちびちび時間をかけて飲むのが好きなので、冷めないようにこちらのタンブラーに入れています。
お菓子をストックしておく
小腹が減ったときのためにちょっとしたお菓子も用意しておくと安心です。
(ストックしておくとつい食べたくなってしまいますので、食べすぎに気をつけなければいけませんが…)
今日はクリスピークリームドーナツを食べてしまいましたが、普段常備しているのは無印良品のできるだけ添加物が少ないお菓子です。
先日は芋けんぴとさつまいもスティックを食べました。
好きな音楽をかける
カフェっぽい音楽をかければ、よりカフェ気分になります。
Spotifyなどのサブスクを契約していれば、「カフェ」「cafe」といったキーワードで検索すれば沢山でてきます。(YouTubeにもあります)
僕は仕事中は歌詞のない音楽を聴きたい派で、よくかけているのはJAZZやLo-fi Hip Hopです。
家カフェ、ぜひ試してみていただければと思います。
サービスメニュー
Postscript執筆後記
昨日は朝にお客様の申告を済ませ、その後映画「アバター」を4DX3Dで鑑賞。アバターはリアルタイムで観たことがありませんでしたので、初めての鑑賞でした。
設定やストーリーも面白く、映像も素晴らしかったです。
Something New一日一新
無印良品 国産水出しとうもろこし茶アバター 4DX3D
カフェ・デル・グーフォ ホットのカフェオレ、シュークリームプレート