【税理士試験】直前1週間〜当日の過ごし方。
税理士試験前1週間〜当日のおすすめの過ごし方、やった方が良いことなどについて、僕自身の経験もふまえて書いてみました。
目次
税理士試験1週間前〜前々日
休みを取る
社会人の方であれば、まずは何と言っても休みを取りたいところです。
有給、夏休み、試験休み(あれば)などを組み合わせて、できる限り長めに休みを取りましょう。
理想は当日を含めた1週間です。
余談ですが、試験前さえ休みを取らせてくれないような税理士事務所なら転職も考えたいものです。
僕自身、税理士試験前に休みを取ろうとしたらネチネチ言われたことがあります。
このときは、試験後転職活動を開始しました。笑
早起きにシフトする
午後の科目しかなければ早起きは必要ないかもしれませんが、簿記論や法人税など朝の科目があるならできるだけ朝型に変えていった方が良いでしょう。
起きてから完全に目が覚めるには時間がかかりますので、試験の時間帯に集中力を発揮するには逆算して起きておく必要があるからです。
僕はどちらかというと夜型で早起きは苦手な方です。
それでも試験に受かった年は1ヶ月前、最低でも1週間前からは5時に起きていました。
最初は眠いと思いますので、昼食後に昼寝などをして睡眠を補うと挫折しにくいと思います。
持ち物リストを作る
試験で怖いのが忘れ物です。
忘れ物を防ぐには、持ち物リストを作っておくのがおすすめです。
リストを事前に作っておけば、前日にそれを見ながら詰めるだけで済みますし、前日に持ち物を考えるよりも漏れるリスクが少なくなります。
僕が受験生の頃はEvernoteにメモしていましたが、今ならGoogle Keepで作ります。
ひたすら勉強する
たまに試験勉強の本などを読んでいると「試験直前は勉強しないでリラックスした方がいい」といった記述をみかけることがあります。
しかしながら、僕としては直前期こそ思いっきり勉強した方が良いと思います。
やはり“火事場の馬鹿力”が発揮されるのは試験直前ですし、この時期は抜群に集中力が高まっています。
ほとんどの方が余裕などない状態で試験1週間前を迎えていると思いますし、社会人の方であればせっかく休みもとっているわけです。
この期間こそ思いっきり勉強したいところです。
僕も税理士試験1週間前は、毎日10〜12時間くらい勉強していました。
前日
できるだけ普通に過ごす
特に意識せず、今までと同じように勉強して過ごせば良いと思います。
できれば、次の日の科目の総合問題を1題で良いので解いておくのがおすすめです。
(できれば)包丁を使わない
個人的には、試験前日に限っては包丁を使う料理はしない方が良いかなーと思います。
怪我をしてしまい、当日書いたり電卓を叩けなくなっては困るからです。
家族がいらっしゃる方はなかなか難しいかもしれませんが、
- 作り置きしたものを食べる
- トマトなど、切る野菜は前々日までに切っておく
- レタスなど包丁を使わなくてもちぎれる野菜を使う
など、色々と工夫の余地はあります。
「そこまで気にしなくても」と思われるかもしれませんが、年1回の試験ですし、これくらいやってもいいかなと。
怪我だけでなく、風邪やコロナにも十分気をつけてください…。
早く布団に入る
試験前日は緊張してなかなか寝付けないこともあります。
それでも、横になってさえいればそれなりに疲れは取ることができるものです。
「すぐに寝付けない」ということも考慮して早めに布団に入るのがおすすめです。
当日
持っていった方が良いもの
持ち物については予備校でも説明があると思いますが、個人的に重要と思うものを書きます。
最低限の教材
教材が多いと直前に「あれも見なきゃ」と不安になってしまいますので、必要最低限を持っていきましょう。
試験の日は猛暑のことも多いですので、荷物が重いと体力も消耗します。
時間も限られていますし、
- 理論サブノート(理論マスター)
- 計算の要点チェックノート
- ミスノート(間違いノート)
くらい持っていけば十分でしょう。
ミスノートは先生から作るように言われている方も多いと思いますが、まだ作っていなければ試験1週間前からでも遅くはありません。
ぜひ作って毎日見るようにしましょう。
僕はEvernoteで作って試験直前も見ていました。
なお、できれば当日は会場近くのカフェに早くからこもって勉強しておくと遅刻対策にもなり、精神的にも安定します。(コーヒーの飲みすぎには注意してください。トイレが近くなりますので…)
可能であれば、一度会場の下見をし、近くに空いているカフェがないかチェックしておくと良いと思います。
会場が遠ければ、ホテルを取り前泊するのも手です。
僕も会場が幕張メッセなどのときは前泊していました。
寒さ対策
会場が寒いこともありますので、カーディガンや長袖シャツなど羽織れるものがあると便利です。
短パンで行く方は、上着用・足用に2つあると安心です。
予備のツール
ペンは使い慣れたものを多めに、
- マーカー
- ホチキス
- 電卓
もできれば2つずつあった方が安心です。
何が起こるかわかりませんので、ここはケチらずに揃えておくことをおすすめします。
食事
普段朝食をとっている方であらば、当日も普通に食べた方が良いです。(食べないと頭が働かないと思いますので)
昼食ですが、普通に食べてしまうと眠くなる恐れがあります。
僕は、午後の試験がある日はウィダーインゼリーのようなコンビニやスーパーで買ったゼリータイプのものを2個食べるようにしていました。
これなら眠くなる心配もありません。(ゼリーを昼に食べるというのは直前模試のときもやっていました。)
やらない方がいいこと
最もやらない方が良いことのひとつは、終わった後に友人と答え合わせをすることです。
まだ他の科目が残っていて、仮に自分の間違いがわかってしまうとひどく落ち込んで次の試験にも影響が出てしまう可能性があります。
友人にも「事前に答え合わせはしないようにしよう」と言っておき、その日の試験が終わったらその日はお互いさっさと帰ってしまった方が良いです。
また、簿記論や財表などは予備校によっては解答速報が出るのも早いです。
まだ他の科目の試験が残っている場合は、解答速報もすべての科目が終わるまでは見ないようにした方が良いでしょう。
試験直前は誰もが不安になるものですが、この時期に淡々と勉強できればより合格に近づきます。
試験1週間前からの期間を大切に過ごし、本番ではぜひ力を出し切っていただきたいと思います!
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Postscript執筆後記
風邪で今日も一日中喉が痛く…明日は演奏しにいくので完治してほしいところです。



