ギター練習時・演奏時に使っているアイテム。
普段、アコギを練習するとき、人前で演奏するときに使っているアイテムについてまとめてみました。
目次
ピック
こちらの記事で紹介しているクレイトンの1.2mmがお気に入りです。
ただ、硬くて初心者には扱いづらいので、最初は薄いものを使った方が良いと思います。
クレイトンにはトライアングル型で0.38mmというかなり薄いピックもあります。
初心者の方が手首の力を抜く練習には最適だと思います。
夜遅くに弾くときなどは、上記の記事でも触れているサイレントピックも使います。
カポ
学生時代からずっとこちらのカポを使っています。
定番商品で、だいたいどこの楽器屋さんにも置いてあるかと。
カラーが豊富なのも嬉しいです。
レコーディングなどでは、チューニングがズレにくいネジで締めるタイプの方が使われるようですが、練習やライブでは手軽につけ外しができるクリップタイプが使いやすいです。
弦
エリクサーのフォスファーブロンズ弦、太さは一番細いExtra Lightをずっと使っていました。
細くて押さえやすいので、初心者の方にもおすすめです。
Elixirは弦の中では高い方ですが、その分長持ちしますのでコスパは良いかと。
最近はもう少しパワーのある音が欲しいと思うこともあり、次はLightを使ってみようかと思っています。
ストラップ
ストラップは学生時代からライブラインのレザータイプを使っています。(僕のものはスウェード)
もともとはエレキギターで使っていたのですが、アコギでも問題なく使えます。
高級感のある見た目と触り心地が気に入っています。
ストラップフック
Taylorのようにネック側にストラップピンがついているタイプのギターでは不要ですが、それ以外のギターでストラップをくくりつけるのに必要になります。
今メインで使っているMartinの00-15mもエンドピンしか付いていないため、こちらをヘッド側につけてストラップを結んでいます。
カチャっとワンタッチで取り外しができ、見た目もシンプルで良いです。
チューナー
家だとiPhoneのチューナーアプリでチューニングすることが多いですが、ライブではこちらのチューナーを使っています。
小さく客席から見えづらいため、ギターの見た目を損なわないというメリットがあります。
カラーで暗い場所でも文字が見やすいです。
サウンドホールカバー
エレアコとして使う際のフィードバックノイズ対策&自宅練習時の騒音対策としてサウンドホールカバーをつけています。
そんなに音量が変わるわけではないのですが、低音が軽減されるので多少は騒音対策になるかなと。
ギターによってホールのサイズは様々ですので、サイズを計ってから買うようにしましょう。
ギタースタンド
路上ライブをするときはこちらのポータブルギタースタンドを持ち歩いています。
軽くて安定感があります。
ネックを支えるタイプではないのでネックにも負担がかかりづらいです。
シンプルで見た目も良く、自宅保管用のギタースタンドとしてもおすすめです。
譜面台
ライブハウスやバーでは基本的に譜面台を借りることができますが、家での練習時&路上ライブ時に使っています。
こちらはアルミ製で軽いので持ち運びに便利です。
家での練習時はパソコンやスマホを見ながら、もしくは机の上にコード譜を置いて練習するケースが多いと思います。
ただ、実際のライブでは斜め前に譜面台を置くことになります。
この位置に慣れていないと練習時と目線が変わり、演奏しづらいということになります。
譜面台の位置の譜面を見ながら練習することも、ライブ対策としては有効です。
譜面台ライト
これを最初に見つけたときは「初めて作った人天才!」と思ったのですが、紅白歌合戦でも普通に使われていました…笑。
夜の公園とか、街灯の少ない暗い場所で演奏する際に譜面台が見えなくて困ることがあります。(暗譜しているのがベストなのでしょうが…)
そんなときに大活躍してくれるアイテムです。
譜面台ライトも色々な種類がありますが、こちらはもっともコンパクトで軽いタイプのひとつです。
持ち運ぶものは基本的に大きさ&軽さ重視で選んでいます。
まずは
- ギター
- ピック
- カポ
- チューナー
があれば練習はできますので、徐々に揃えていただければ良いのではないかと思います。
サービスメニュー
Postscript執筆後記
今日は夕方から眠く、ぼぉーっとしてしまってなかなかやる気が出ず…。やはり睡眠は大事ですね。。
Something New一日一新
RPAで弥生会計にcsvインポート夕飯に魯肉飯&鶏肉飯