独立してひとりで仕事をしていると孤独です。

独立後感じている孤独と、孤独感を軽減するために考えていることを書いてみました。

目次

物理的な孤独

独立すると、色々な意味で孤独です。

ひとつは、物理的な意味での孤独。

ひとりで仕事をしているので、自宅なりオフィスなり、仕事場には自分ひとりしかいません。

「おはようございます」

「お疲れ様です」

と挨拶する相手もいませんし、自分が誰かに話しかけることも、誰かから話しかけられることもありません。

 

この物理的な孤独は心地よいものです。

特に、「独立してひとりで仕事をしたい」と考えていた方にとっては、この孤独は快適ではないでしょうか。

孤独だからこそ、

  • 仕事を始める時間
  • 仕事を終える時間
  • 仕事のやり方

と言ったことは自由ですし、誰かに指示されたり、部下に指示したり仕事を教えたりする必要はありません。

眠くなったら寝ても良いですし、飽きたら違う仕事をしたり、フラっと外に出掛けて仕事をすることもできます。

もちろん、ひとりであることで

  • 誰かに相談できない
  • 仕事を任せることができない
  • 事務作業も自分でやらなければならない
  • すべて自分で責任を取らなければならない

といった大変さはあります。

それでも、僕にとっては物理的に孤独であることの快適さ・自由さが勝っており、ひとりで仕事をすることを選んでいます。

精神的な孤独

もうひとつの孤独は、精神的な孤独です。

お客様とお話しするとき以外、仕事中は基本的にひとりぼっちなわけですが、仕事中に寂しさを感じることはありません。

これは、

  • ひとりでできる仕事をしている
  • 嫌々仕方なくやっている仕事、“やらされている感”のある仕事が少ない
  • ひとりだからこそ邪魔が入らず、集中している

といった理由が考えられます。

会社員時代とは、色々な意味で仕事内容が変わっていることが大きいです。

もし「会社員時代にやっていた仕事を今ひとりでやる」ということになったら、結構しんどいですし、孤独感があると思います。

会社員時代の仕事は、

  • 正解か不正解かではなく、とりあえず上司の指示を仰ぐ必要がある(先に言っておいた方がいろんな意味で安全)
  • 同僚に愚痴を言わないとやってられない

といったような仕事も多かったのです。

このような仕事はある意味「ひとりではできない仕事」と言えます。

独立してこの種の仕事がなくなり、誰かを頼らなければならない仕事が減ったため、仕事中に寂しさを感じないのでしょう。

 

ちなみに、平日に仕事が終わってプライベートの時間になったときも、孤独はあまり感じません。

披露よりも充実感が大きく、また、平日は毎日ブログを書いていることで精神的に安定しているからだと思います。

 

 

ただ、そんなひとりが好きな僕でも孤独を感じることがあります。

それは、意外にも誰かと一緒にいるときです。

フリーランスの方なら少なからず感じたことがあると思いますが、友人や同業者と話していても、興味分野や普段考えていることが違いすぎて、

「なんかつまらないなぁ」

「充実感ないな」

「話合わないな」

と思うときがあります。

 

また、仕事はひとりでやりたいものの、どちらかというとプライベートでは人に会いたい方です。

今は多少人に会ったりしていますが、コロナがひどかった今年の夏頃は休日も家にこもっていることが多く、このときはさすがに少し「寂しいな」と感じたものです。

 

ただ、次のようなことをするようになってから、最近はそのような孤独感はなくなりつつあります。

孤独感を和らげる方法

発信する

孤独から解放されるために最も有効なのは、発信することだと感じています。

このブログは数ヶ月前から平日毎日更新にしていますが、先述の通りブログを書いていると寂しさを感じません。

ブログは一方通行のメディアではあるのですが、書いているときは読者の方に話しかけるような感覚なので、誰かと話しているイメージがあります。

 

ただ、ブログを書いている日は寂しさを感じないものの、ブログを書かない休日は寂しいということがありました。

そこで、今はブログを書かない代わりに、匿名でとある発信をしています。(そのうち実名でやるかもしれません)

発信を増やしたところ、ひとりでいる時間が長くても寂しさを感じることがほとんどなくなりました。

自分からも近づいていく

発信が孤独の解消に有力なのは間違いないのですが、発信して誰かに見つけてもらう、声をかけてもらうというのは時間がかかります。

そのため、最初のうちは、自分からも価値観の近い方に近づいていく、声をかけていくといったことも必要かと思います。

 

最近、「繋がれた」と感じていることのひとつは、メルマガがきっかけでした。

とある方のメルマガを拝読しているのですが、そのメルマガ経由でメールを送ったところ、その方が僕の本を読んでくださっていて、やり取りをさせていただきました。

 

もうお一方は、もともと本で知り、長くオンラインでやり取りさせていただいていた方です。

昨日、初めて対面でお話しさせていただいたのですが、お忙しいにも関わらず僕のブログも読んでくださっていました。

もちろん僕もその方のブログを読んでいますので、お互いのやっていること、考えていることなどを中心に話がはずみました。

 

近づく方法としては、他にはオンラインサロンに入る、SNSでコメント・いいねする、その方のサービスを買う、直接ご連絡するといった方法もあります。

どんな方法でも良いのですが、やはり良い関係を築くための大前提は自分も発信していることです。

相手が発信していても自分は発信していなければ、その方としてはこちらが何をやっていて何を考えているかわかりません。

印象に残る可能性も低く、その方が有名であればあるほど、その方にとってこちらはただの“いちファン”で終わってしまうでしょう。

お互い共感し合える良い関係に発展することは少ないのではないでしょうか。

メディア経由で仕事を獲得するとか、広告収入を得るということなどを抜きにしても、やはり発信はやっておきたいところです。

 

独立は孤独ですが、発信し続けていくことで次第に良い繋がりができ、孤独を感じることは減っていくのではと感じています。

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Postscript執筆後記

今日たまたま入った蕎麦屋でずっとELTが流れており、懐かしい気持ちになりました。
(なぜか蕎麦屋なのにELT…)
あれだけ名曲を沢山作れるのはずごいなと、改めて思いました。

Something New一日一新

淡路町 凪
淡路町 タリーズコーヒー

\本を出版しました/

Seiji Aihara / 相原 征爾

Seiji Aihara / 相原 征爾

お金・時間・やりがいなどのバランスを取り人生を楽しむことをサポートする、東京の30代税理士。ひとり社長。

得意な仕事はクラウド会計の導入・ペーパーレス化・経理業務効率化・各種シミュレーション・独立支援など。
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簿記がわからなくても、一から経理ができるようにお伝えします。
Windows・Mac両対応。

音楽、映画、インターネット、カレー、クラフトビールが大好き。
名刺、ロゴ、WordPressテーマ、本の表紙から音楽まで自作する、自称超クリエイティブ。

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著書 『知識・経験ゼロでも独立して人生を楽しむ方法』